ISMPのクラスでは、
先日、2日間続けてフィールドトリップがありました。
映画 ” TAKAMINE アメリカに桜を咲かせた男”の
カラコレとオーディオミックスがあるということで
8期&9期合同で見学へ。
※”TAKAMINE アメリカに桜を咲かせた男”は
Executive Producerを MAKOTOさん(ISMP6期生)、Co-Producer をJUNYA先生(ISMP講師 1期〜6期担当)、
編集を智佐子先生(ISMP学長)、撮影監督をサム先生(ISMP講師)が務めた、市川徹監督作品。
この映画には、他にもLA在住のISMP OBだけでなく、日本に帰国したOBも
参加しています。また、8期生のセイコさんとタカノリ君も、毎日撮影に参加していました。
まず、1日目 - 1月14日(金)は、EFILMへ
EFILMは超メジャー映画を多く手掛ける、
HOLLYWOODでもトップレベルのラボ。
写真撮影禁止ということで、見学の様子をお見せできないのが残念です。
リクライニング式のソファに座り、
映画館さながらの大きなスクリーンで、画をチェックします。
ちょっとVIPな気分に。
(ちなみにケータリング食べ放題。ドリンク飲み放題です。もちろん朝食もランチも無料。)
カラコレでは、全体の色を変えるだけでなく、
画面の一部、例えば顔の色だけ調整することも可能。
その部分が動いていても、その場でトラッキングしてすぐ見れる状態に。
仕事の速さに感激。
驚いたのは、日差しまで作ってくれていたこと。
ワイドショットとミドルショットのコンティニュイティの為でしたが、
カラコレで、そこまでやってくれちゃうんですね。
仕事の速さに感激。
驚いたのは、日差しまで作ってくれていたこと。
ワイドショットとミドルショットのコンティニュイティの為でしたが、
カラコレで、そこまでやってくれちゃうんですね。
総合芸術と呼ばれる映画にとって、画の色も重要な要素の一つ。
色合いでぐっと雰囲気が変わります。
ISMPの学生映画では、自分たちでカラコレをしますが、
基本的には、Shotごとの色合わせが中心で
雰囲気を出すためのカラコレというと、なかなか難しいところです。
ISMPの学生映画では、自分たちでカラコレをしますが、
基本的には、Shotごとの色合わせが中心で
雰囲気を出すためのカラコレというと、なかなか難しいところです。
さて、生徒の皆さんは、TAKAMINEのカラコレを見た後、
EFILM内の見学ツアーをしたようです。
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